2020.9.8 更新

交通事故で評判の良い弁護士事務所とは?被害者必見の弁護士の選び方

「交通事故に強く、評判の良い(信頼できる)弁護士事務所って、どうやって選べばいいの?」
交通事故の示談交渉は、弁護士に依頼するのが一番の近道。しかし、弁護士事務所はたくさんあり、はっきりとした基準がないので、どこがいいのか判断ができないものです。 弁護士費用が高いからいい弁護士事務所とは限らないし、大手の事務所だからといって優秀な弁護士が担当してくれるとも限りません。 今回はその疑問に答えるべく、信頼できる弁護士事務所(弁護士)の選び方を説明します。
すでに他事務所に依頼中の方はご相談をお断りさせて頂く可能性があります。ご了承下さい。
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交通事故示談で信頼できる弁護士事務所を選ぶには?

世の中にはたくさんの弁護士がいて、数多くの弁護士事務所があります。 交通事故問題を解決するためには、弁護士事務所(弁護士)選びはとても大切です。 弁護士事務所選びに失敗すると、納得できない結果になってしまう可能性があるからです。 そもそも、交通事故の示談交渉に強い、信頼できる弁護士事務所には、どのような特徴があるのでしょうか。

交通事故示談で信頼できる弁護士事務所の4つの特徴

「こんな弁護士事務所に依頼したほうがいい!」という、交通事故の示談交渉に強い弁護士事務所、つまり信頼できる弁護士事務所には、次に挙げるような特徴があります。
  • 交通事故案件の取り扱いが多い
  • 後遺障害認定の実績が多い
  • 過去の解決事例を掲載している
  • 相談者の話をしっかり聞いてくれる

交通事故案件の取り扱いが多い

弁護士は取り扱う業務が数多く、債務整理や離婚などの分野には強いが、交通事故案件に積極的ではない事務所もあります。他の分野で評判が良くても、交通事故示談を任せたい依頼者にとっては納得のいく結果にならないケースもあります。 交通事故案件に積極的に取り組んでいて、たくさんの実績があるところは、交通事故示談の経験豊富な弁護士がいることが多いです。

後遺障害認定の実績が多い

事故によるケガで「後遺症」が残ってしまう場合、後遺障害認定がおりれば症状に応じて「後遺障害慰謝料」を受け取ることができます。最終的に受け取れる示談金が大幅に変わるので、認定されるように準備しなければいけません。 ただし後遺障害に認定されるには、CTや画像など後遺症の有無や大きさが、医学的に証明される必要があります。 神経にかかる症状や医師に症状が正しく説明できないなど、画像で判断しづらいようなケースでは、納得のいく認定がなされない可能性もあるのです。 この後遺障害認定の実績が多い事務所は、それだけノウハウも持っているので早い段階からアドバイスを受けることが出来ます。

過去の解決事例を掲載している

ホームページに過去の解決事例が掲載されている弁護士事務所は、交通事故問題に関するノウハウを持っている可能性が大きいです。 「当初は保険会社側から50万円の示談金を提示されたが、弁護士に依頼したことにより示談金が100万円になった」など、具体的な金額や内容が掲載されている弁護士事務所を探しましょう。

相談者の話をしっかり聞いてくれる

弁護士は、いかに依頼者の話を親身になって聞いてくれるかが重要です。実績や経験はもちろん大事ですが、依頼者の不安に対して、誠実に向き合い1つ1つ解決してくれる弁護士であればさらに安心して交渉を任せられるはずです。交通事故に関する専門知識がない依頼者に対し、丁寧に接してくれる弁護士に相談したほうがいいでしょう。

信頼できる弁護士をお探しの方へ 交通事故案件に強く、毎日多くの問い合わせが来ているステラは、全国の交通事故被害者から依頼を頂いております。相談は何度でも無料で行えますので、まずはお悩みをお聞かせ下さい。お電話・メールをお待ちしております。

交通事故示談で評判が良くない弁護士事務所の4つの特徴

反対に、交通事故の示談交渉で評判の良くない弁護士事務所には、次のような特徴があります。
  • 依頼者よりもよく喋る
  • 弁護士費用が高すぎる
  • 依頼者に対して横柄な態度・上から目線
  • 交通事故案件を受け持ったことがない

依頼者よりもよく喋る

知識が豊富な弁護士というのは信用できますし、アドバイスもたくさんもらえることが多いですが、単に依頼者よりもベラベラ喋ってばかりの弁護士は注意したほうがいいです。たとえ実績があったとしても、依頼者の不安をできるだけ取り除くのも弁護士には必要なスキル。依頼者の話に「親身になって聞けるか」が重要なので、話をあまり聞いてくれない、聞こうという姿勢がない弁護士は避けたいところです。

弁護士費用が高すぎる

弁護士事務所によって、費用も異なります。交通事故に関する実績が少ない上に弁護士費用が相場よりも高い事務所は、おすすめできません。 交通事故示談の案件を多く手掛けている事務所であれば、相場や被害者の経済事情なども理解した上で、価格設定しているでしょう。 弁護士の評判と弁護士費用の金額は、必ずしも関係しているわけではありません。

依頼者に対して横柄な態度・上から目線

残念ですが、すべての弁護士が、相談者の親身になってくれるとは言い切れません。 また横柄とは言えないまでも、相談者の言い分を聞かずに専門的な知識を並び立てられると、どうしても上から目線のように映るものです。 交通事故に初めてあった相談者にとって、法律に関する知識がそれほどなく、わからない事がたくさんあるのは当然。 だからこそ、相談者の気持ちに寄り添うだけでなく、理解できるように上手に説明できるような弁護士を選ぶべきでしょう。

交通事故案件を受け持ったことがない

交通事故案件を受け持ったことがない(ほとんどない)弁護士事務所には、当然ながら解決するノウハウはないので、相談をするのはやめましょう。

本当に困っている依頼者に対し丁寧に接してくれる弁護士を探すべき 「保険会社から紹介してもらった」「CMでよく見る大手の弁護士事務所だったから相談してみた」など、しっかり調べずに弁護士事務所に相談する事は危険です。中小の弁護士事務所のほうが1人1人に対し丁寧に向き合ってくれるので、評判も良い弁護士が多く、交通事故案件に関する実績も持ち合わせている場合が多いです。 弁護士選びによって、受け取れる慰謝料も変わる可能性があります。相談だけなら無料としている事務所もあるので、複数の弁護士に会ってから検討しましょう。

交通事故問題で信頼できる弁護士事務所を探す方法

それでは、交通事故問題で信頼できる(示談交渉に強い)弁護士事務所は、どのように探せばいいのでしょうか。 ここでは、その探し方や探す際に注意すべきポイントなどを説明します。

信頼できる弁護士事務所を探す「2つ」の方法

交通事故の示談交渉で信頼できる弁護士事務所を探すなら、以下の方法がおすすめです。

①インターネットを利用して見つける ②実際に弁護士事務所にお世話になった人に紹介してもらう

①インターネットを利用して見つける
今は、たくさんの弁護士事務所がホームページを作っていて、それぞれ特色を出しています。 ホームページをチェックすると、ある程度、その弁護士事務所の強みや特徴が見えてくるはず。

この点、信頼できる弁護士事務所は、交通事故に関係したコンテンツが多い、交通事故の相談を無料にしているといった傾向があります。

②実際に弁護士事務所にお世話になった人に紹介してもらう
身近に弁護士にお世話になったことがある人(親戚や知人など)がいるのなら、その人に紹介してもらうのも1つの方法です。

ただし、その親戚や知人などが信頼できることと、紹介された事務所が交通事故問題に強いことが前提になります。

インターネットで弁護士事務所を探すのはアリ?口コミや評判は信じていい?

現代では、インターネットで弁護士事務所を探す人もとても増えています。 しかし、弁護士事務所に関する口コミや評判が掲載されており、それらを信用していいのか、疑問を持つ人も多いことしょう。

口コミや評判だけでは不安に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで、真偽を見極めるための判断基準の1つとして、依頼者の年齢や性別、イニシャル、さらには手書きの手紙などまで載っているなどの詳細な内容かどうかをチェックするのがいいように思います。

今までの解決事例にしても同じことで、個々の事例が詳しく紹介されていれば、信用してもいいでしょう。

インターネットで弁護士事務所を検索するときに注意すべきポイント

弁護士事務所を検索

インターネットで弁護士事務所を検索するとき、注意すべきは「ネット上の情報はすべてではない」という点です。

多くの弁護士事務所のホームページにはそれぞれの特色が出ているものの、そこに書いてあることがすべてではありません。 「ホームページにとてもいいことが書いてあったのに、実際に会ってみると印象が違った」というケースもあります。

そこで、ネット上の口コミやランキングなどの情報を過信せず、必ず自分の目と耳で確かめるという姿勢が重要です。

ネット上で不評の弁護士事務所への依頼はやめたほうがいい?

自分が依頼しようとしていた弁護士事務所が、ネット上で不評なことが判明すると、ショックを受けるかもしれません。 そのような場合、その弁護士事務所に依頼をするのはやめたほうがいいのでしょうか。

確かに人の考え方にはいろいろあるものの、先ほど述べたように、ネット上の評判は必ずしも正確ではないと言えます。

ただし、次のような場合には、依頼をするのはやめたほうがいいでしょう。

・悪徳事務所という評判が挙がっている ・「だまされた」と言っている人がいる ・過去に不祥事を起こした

しかし、そうではなく、単に「対応が悪かった」「思いどおりの結果にならなかった」という程度の記載なら、その人の感じ方の問題であったり、弁護士の責任ではなかったりすることもあります。

自分が良さそうだと感じたのであれば、その直感を信じてみることも大切です。 インターネットの情報に踊らされず、一度はその弁護士事務所に連絡し、実際に法律相談を受けてみて、自分の目と耳で判断するといいでしょう。

依頼した弁護士事務所よりも信頼できるところを見つけたら、変えられる?

ある弁護士事務所に依頼をした後、よく調べてみたら、もっと良さそうなところが見つかる場合があります。 そのようなとき、新たに見つけた弁護士事務所に変えることはできるのでしょうか。

原則として、弁護士事務所と契約を交わしたあと、他の弁護士事務所と再契約をする事はできません。 ただし、依頼している弁護士事務所が業務停止になったり、依頼している弁護士事務所になにか問題が発生したり不具合が起きた場合は弁護士事務所を変更することができる可能性があります。

なお、弁護士事務所の変更を検討するうえで、次の点には注意が必要です。

新規の案件しか受けないという弁護士事務所(弁護士)も多い ・途中で弁護士事務所を変えると、依頼者は二重で費用を払わなければならない

新規の案件しか受けない理由は、別の弁護士が途中まで処理していた案件というのは、引き継ぐ側にとっては扱いづらいからです。

そして、交通事故問題に強い弁護士のなかにも、ほかの弁護士からの引き継ぎをしない人が多いです。

そこで、途中で弁護士事務所を変えるのは考えず、はじめから信頼できる弁護士事務所を探し、そこに依頼することが大切です

実際、途中で弁護士事務所を変えるとなると、依頼者も二重に費用が発生するなど、大きな負担を負うことになるので、あまりおすすめはできません。

  • インターネットで弁護士事務所を探す場合、そこに記載されている情報を過信せず、必ず自分の目と耳で確かめるべき
  • 依頼しているところが気に入らなければ、弁護士事務所を変えることもできる
  • ただし、なるべく途中で変えることは考えず、はじめから信頼できる弁護士事務所を探し、そこに依頼すべき

交通事故示談で弁護士事務所に依頼すべき5つの理由と、慰謝料を増額できた実際のケース

ここでは、信頼できる弁護士事務所に交通事故の示談交渉を依頼すると、どのようなメリットがあるのかを中心に説明します。 また、弁護士事務所に依頼をして慰謝料が増えたケースも紹介します。

弁護士事務所に示談交渉を依頼したほうがいい「5つ」の理由

実は、次に挙げる5つの理由から、弁護士事務所に示談交渉を依頼したほうがいいのです。

弁護士事務所に示談交渉を依頼したほうがいい理由
①慰謝料の増額ができる ②煩わしい交渉は弁護士が代行するので、示談交渉がスムーズになる ③後遺障害等級認定を受けやすくなる ④過失割合を正しく算定してくれる ⑤精神的に心強い味方になる

①慰謝料の増額ができる
まず、弁護士に示談交渉を依頼すると、慰謝料を増額することが可能です。 交通事故の慰謝料の計算方法には、自賠責保険基準(自賠責基準)と任意保険基準、弁護士基準(裁判所基準・裁判基準)の3つがあります。

この点、被害者が自分で示談交渉をするときには、低額な任意保険基準で慰謝料が計算されてしまいます。

これに対し、弁護士に示談交渉を依頼すると、高額な弁護士基準で計算してもらえるので、請求できる慰謝料の金額が跳ね上がります。 弁護士に依頼することによって、慰謝料の金額が2倍や3倍になるケースも普通にあるのです。

慰謝料の金額が高くなる順
1.弁護士基準(裁判所基準・裁判基準) 2.任意保険基準 3.自賠責保険基準(自賠責基準)

②煩わしい交渉は弁護士が代行するので、示談交渉がスムーズになる
弁護士に示談交渉を依頼すると、手続きがスムーズに進みます。

被害者の多くは、交通事故に遭った経験が初めてである場合が多いです。 そのため、どのように手続きを進めていいのか分からないし、どのような書類をそろえてどこに提出したらいいのか、今何をすべきかなども全く分からないはずです。

しかし、弁護士事務所に依頼すると、煩わしい交渉は弁護士が代わりに行ってくれます。 特に交通事故に強い弁護士事務所なら、今までの経験から多くのノウハウを持っているので、スムーズに示談交渉を進めることができ、解決までにかかる時間も短くなります。

③後遺障害等級認定を受けやすくなる
交通事故に遭ったとき、後遺障害の問題が起こることもあります。なるべく高額な賠償金を受け取るには、後遺障害等級認定を受ける必要があります。

後遺障害等級認定を受けると、後遺障害慰謝料逸失利益(本来得られるはずだった利益)が支払われるので、受け取れる賠償金の額が多くなります。 しかし、認定を受けられなかった場合には、賠償金の額が少なくなってしまうのです。

そこで、弁護士に示談交渉を依頼すると、一緒に後遺障害等級認定の申請も行ってくれます。

被害者が自分で手続きをすると、必要な主張をしたり資料をそろえたりすることが難しく、適切な等級認定を受けられないおそれもあるものの、弁護士に依頼をすれば、確実に後遺障害等級認定を受けられます。

④過失割合を正しく算定してくれる
交通事故に遭ったとき、賠償金の額を決めるうえで、過失割合の問題が重要になるケースもあります。過失割合とは、どちらにどれだけの責任が発生するかという問題です

交通事故で相手に損害賠償請求をするとき、自分の過失分は請求額から減額されてしまうので、過失割合はなるべく少なくするほうが有利です。

しかし、被害者が自分で示談交渉をしていると、加害者側の保険会社は被害者に大きな割合を割り当ててくるので、請求できる賠償金の額が大きく減ってしまいます。

この点、弁護士に依頼をすると適切に過失割合を算定してくれるので、被害者側の割合が減り、請求できる賠償金の額が上がるというメリットがあります。

⑤精神的に心強い味方になる
交通事故に遭うと、それまでのようには身体が動かなくなり、大きなストレスを抱えてしまう人や、将来が不安になる人も少なくありません。

そのような人が、自分だけで加害者側の保険会社と示談交渉を進めることは、非常に苦痛を伴います。場合によっては「何でもいいから早く解決したい」と思って、不利な条件でも飲んでしまう人も多いのです。

しかし、弁護士に依頼すると、加害者側の保険会社への対応はすべて弁護士が行ってくれるので、依頼者のストレスが大きく軽減されます。 しかも、示談交渉のことを気にせずに治療に専念できます。

このように、弁護士に示談交渉を依頼すると、精神的にも心強い味方になってくれるのも大きなメリットです。

交通事故|弁護士依頼のメリットから絶対失敗しない選び方まで解説で弁護士に依頼するメリットを詳しく解説しています。

交通事故示談で弁護士事務所が交渉し、慰謝料が増えた実際のケース

CASE1:「提出可能な証拠を最大限に活用、増額に成功」

Aさん(60代):提示額1,300万円 → 示談額1,900万円 車の運転中、脇道から出てきた車に追突される。

定年間際だったAさんは、定年以降の勤務先も決まっていました。しかし、定年後の賃金予定表を提出できなかったため、逸失利益(本来得られるはずだった利益)が認められませんでした

後日保険会社から提案された示談金が少なく、納得がいかなかったAさんは、弁護士に相談。「裁判は避けたい」というAさんの意向により、一部相手の主張を受け入れたものの、逸失利益以外は減額がないよう交渉し、増額に成功しました

CASE2:「働けるはずだった期間や損害を正しく立証し、慰謝料を2倍に」

Bさん(50代):提示額540万円 → 示談額940万円 青信号の横断歩道を歩行中に、車に轢かれる。

加害者側の過失が100%であるにもかかわらず、保険会社から提示された金額は予想よりも少ないものでした。

不満に思ったBさんは弁護士に相談。後遺障害の等級に異議申し立てはしなかったものの、事故に遭わなければ働けるはずだった損害について正しく立証。働けるはずだった期間を倍に延長し、主婦の休業損害の認定を受けました

また、入通院慰謝料や後遺障害慰謝料を2倍にすることにも成功しました

CASE3:「自身で後遺障害等級認定の被害者請求をしても、認められなかったが……」

Cさん(30代):提示額0円 → 示談額70万円 自転車を運転していたところ、自動車に衝突される。

自身で後遺障害等級認定の被害者請求をしたところ、非該当の結果が出たので自分で異議申し立てをしたものの、再び非該当という結果となってしまいました。

その結果に納得できなかったため、事故から約2年後に、弁護士に依頼しました。

事情により、医師の再診察が受けられなかったので、本人が被害者請求をした際と同じ資料のみに基づいて、弁護士が異議申立書を作成して提出。

それにより、後遺障害等級の14級9号に該当すると認定され、後遺障害慰謝料として70万円を受け取ることができました

交通事故示談で相手側が弁護士を立てている場合、こちらも弁護士を立てないと不利

交通事故で相手の保険会社と示談交渉をしているとき、相手が弁護士を立ててくることがあります。 このような場合、自分も弁護士を立てないと不利になってしまうのでしょうか。

その答えは、「弁護士を立てたほうが良い」です。

被害者には交通事故や法律に関する専門知識がないのに対し、相手の保険会社の担当者は知識豊富なのが普通です。 そこで、相手が弁護士を立てていない場合であっても被害者が不利になることが多いです。

それに加えて相手が弁護士を雇ってしまったら、その力の差はさらに広がってしまいます。相手の弁護士から言いくるめられて、本来受け取れるはずの賠償金さえ受け取れなくなるおそれがあります

そのため、相手が弁護士を雇った場合には、こちらも弁護士を雇う必要性が高いです。

この点、相手が弁護士を雇わなくても、保険会社と対等に話し合いをするには弁護士を立てるべきです。

保険会社の対応に不満があるときは、すぐに弁護士事務所に依頼したほうがいい

相手の保険会社と示談交渉をしていると、対応に不満を感じることが多くあります。 連絡が取りづらかったり、通院をやめるように促されたり、提示された示談金額に納得ができなかったりと、不満を感じる場面は多々あります。

このような場合には、迷わず弁護士に依頼するべきです。弁護士に依頼すれば、相手と対等以上に渡り合い、被害者視点で有利な解決方法を導くことができるでしょう。

加入している保険に「弁護士費用特約」がついていたら、使わないと絶対に後悔する

もしも、あなたが加入している任意保険に「弁護士費用特約(弁護士特約)」をつけていたのなら、 迷わず使ったほうがいいです。

この特約は弁護士費用を負担してくれるもので、弁護士に依頼をする場合、保険会社によって差異はあるものの、一般に300万円まで費用を負担してくれます。 この特約を利用すれば、弁護士費用が実質無料になる場合もあるのです

なお、費用の問題は大切ではあるものの、専門家である弁護士に依頼をし、早く解決することも重要です。 弁護士費用特約をつけていない人も、示談交渉をするなら、まずは弁護士事務所の無料相談サービスを利用してみましょう。

 

保険会社の顧問弁護士より、自分で選んだ弁護士のほうがいい

保険会社の弁護士特約を利用する際、保険会社の顧問弁護士を紹介されることがあると思います。

このとき、保険会社の担当者が「自社の顧問弁護士しか使えない」と言うこともあるようです。しかし、そんなことはありません。

実際には、自分で探して選んだ弁護士に依頼することができます

保険の約款を見れば、弁護士特約を利用する際に、顧問弁護士に依頼しなければならないと書いていないことが分かるでしょう。

顧問弁護士は「保険会社側の人間」であり、損害賠償額が多くなってしまうと保険会社にとっては損なので、あまり賠償金を増やすための行動はしてくれないことが多いです。

また、保険会社の顧問弁護士はたくさんの案件を受け持っていて、忙しいことが多く、丁寧なサービスが受けられなかったり、解決まで時間がかかってしまうケースがあります。

そのため、顧問弁護士は被害者救済というよりは、どちらかと言えば事故処理を目的としていることが多いです。

  • 弁護士に示談交渉を依頼すると、「慰謝料の増額ができる」「示談交渉がスムーズになる」などのメリットがある
  • 相手が弁護士を立てたかどうかに関係なく、弁護士を雇うべき
  • 「弁護士費用特約」をつけているのなら、迷わず使うべき

示談交渉を弁護士事務所に依頼するときに生じる6つの疑問

示談交渉を弁護士事務所に依頼するとなると、いろいろな疑問や不安が出てくるものです。 そこでここでは、弁護士事務所に依頼するときに生じる一般的な疑問とその回答を「6つ」紹介します。

【その1】自宅から遠くても、信頼できる弁護士事務所に頼むべき?

示談交渉を信頼できる弁護士に依頼しようと考えていても、その事務所が自宅から遠いことがあります。 このようなとき、その事務所に依頼すべきか悩む人も多いのではないでしょうか。

自宅近くに弁護士事務所があっても、そこが交通事故案件の取り扱い(実績)が少ない場合、被害者にとっては悪い結果になる可能性が高いでしょう。

大切なのは、交通事故案件の取り扱い(実績)が多く、示談交渉を得意としている弁護士事務所に相談や依頼をするということです。

【その2】自宅から遠くても、弁護士事務所に電話だけで依頼するのはやめたほうがいい?

自宅から遠い弁護士事務所に依頼したい場合、電話だけで依頼することができるのかが気になる人がいるでしょう。この点、1回の電話だけで依頼することはおすすめできません

確かに、自宅から遠い弁護士事務所に依頼した場合、何度もその事務所に行くのは面倒です。しかし、面倒であっても1回は必ず弁護士事務所に足を運びましょう。そして、弁護士に会って「本当に信頼できる人物だ」と感じた場合にのみ、依頼をすべきです。

その後は電話やメール、郵便などでやり取りを進めても問題はないでしょう。弁護士事務所に依頼をした後は、そう何度も足を運ぶ必要はありません。ほとんどメールや電話、FAXや郵便などで対応できます

何か重要な打ち合わせなどがあるときには、何度か弁護士事務所に行く機会があるものの、示談交渉であれば2〜3回で済むケースも多いです。

【その3】直接弁護士に会って相談できなくても、必ずしも示談交渉でデメリットにはならない?

直接弁護士に会って相談することができず、メールや電話などのやり取りが主となる場合、「何か不利になるのでは」と不安に感じる人もいるかもしれません。

しかし、弁護士と直接会って相談できないからといって、一概に示談交渉で不利になるということはありません

ただし、メールや電話などだけではうまく伝わらないこともあるでしょう。その意味では、直接相談や打ち合わせができる環境が望ましいことは確かです。

【その4】地方でも、信頼できる弁護士事務所を探すことができる?

都心部なら弁護士事務所も多いので、信頼できるところを多く見つけられるはず。

しかし、地方に住んでいる人にとっては、そのような事務所があるのか不安かと思います。この点、地方であっても信頼できる弁護士事務所は探せます

弁護士事務所は日本全国にたくさんあり、しかも、交通事故案件を取り扱っているところも多いです。特に、最近では弁護士の数も増えていて、大手の事務所などが地方に支店を構えるケースもあります。

【その5】費用が安い弁護士事務所よりも、高くても信頼できる弁護士事務所に依頼すべき?

弁護士事務所に依頼をする際、やはり気になるのは費用。弁護士事務所に依頼を考えている人の多くは、なるべく費用が安いところを探してしまいがちです。

しかし、費用が安いからといってその弁護士事務所に依頼をしてもいいのでしょうか。それとも、多少費用が高くても、交通事故問題に強く、信頼できる弁護士事務所を選ぶべきなのでしょうか。

その答えは、「多少費用が高くても、交通事故問題に強く、信頼できる弁護士事務所を選ぶべき」です

弁護士事務所は、費用だけで選ぶべきではありません。費用が安くても、結果が得られなければ何の意味もないからです。

例えば、弁護士費用が30万円の事務所と、評判は良いが、費用が60万円の事務所があるとします。

ここで、費用の安さから30万円の事務所に依頼をして、300万円の賠償金を受け取ることができたとします。そうすると、依頼者の手元に残るのは「270万円」です。

それに対し、仮に同じ案件を60万円の信頼できる事務所に依頼をした場合、450万円の賠償金を受け取ることができたとします。このとき、依頼者の手元には「390万円」が残ります。

弁護士費用が30万円の事務所 300万円の賠償金のうち、依頼者の手元に残るのは270万円
評判は良いが、弁護士費用が60万円の事務所450万円の賠償金のうち、依頼者の手元に残るのは390万円

このケースのように、信頼できる事務所に依頼をしたほうが、圧倒的に良い結果になる可能性が高いのです。

そのため、弁護士事務所に依頼を考えているなら、費用にこだわりすぎずに評判や実力で選ぶ姿勢が重要です。ただし、前述のように費用が高すぎて、金儲けが目的と思われるところに依頼をするのは避けましょう。

交通事故でかかる弁護士費用の相場や計算方法について詳しく解説している記事はこちら

【その6】着手金0(ゼロ)円の、成功報酬型の弁護士事務所に依頼をしたほうがいい?

着手金0円の成果報酬型弁護士事務所とは

交通事故の示談交渉を依頼する弁護士事務所を探しているとき、「着手金0(ゼロ)円」などという文字を目にした人も多いのではないでしょうか。

「着手金0円」とは、文字どおり、当初に支払う着手金がかからないことを意味します。そのため、手元にまとまったお金がなくても依頼をすることができます。

なお、このような事務所の場合、示談が成立したときに、慰謝料の何パーセントかを「成果報酬」という形で支払います

本記事で紹介した「弁護士法人ステラ」は、全国(札幌、仙台、東京、横浜、大阪など)対応の交通事故案件を得意とする、成果報酬型の事務所で、相談も無料です。

  • 自宅から遠くても、交通事故案件の取り扱い(実績)が多く、示談交渉を得意としている弁護士事務所に依頼すること
  • 依頼をした弁護士事務所が自宅から遠くても、一度は必ず足を運んでみること
  • 弁護士事務所は、費用にこだわりすぎずに評判や実力で選ぶこと

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